gizaemonnのブログ

価値観アップデートは楽しい

日本の子育てがおかしい理由⑧

子供の未来のためにマスクの即刻廃止を強く提案します。

 

なぜならマスクが子供の自制心と成長を妨げるからです。

 

マスク負債

脳は全身の酸素の25%を消費します。成人で一日の酸素使用料は2000ℓでドラム缶10本分。脳だけで約4分の1の500ℓ使用します。脳は酸素を蓄えられないので常に呼吸で酸素を取り込んでいますがマスクが酸素の吸引を妨げている現状を専門家はマスク負債と言います。

呼吸が浅くなれば脳へ十分な酸素が行き届かず、感情的になりやすくなります。特に子供はへの影響は顕著です。子供のサイズを見ても解りますが頭でっかちで手足体が成長していない状態なので脳の酸素消費量構成比は大人の比ではありません。

第一コロナウィルスはマスク穴の50分の1の大きさなので感染はマスクでは防ぐことが出来ません。本当に意味が無いので即刻止めて欲しいと強く要望します。

 

国民の視座が下がっているから岸田内閣の支持率が高い

岸田さんは国は見ているが国民の未来は見えていない。支持率が高いのは国民全体がコロナやウクライナなど未曾有の脅威を不安に思っているからです。脳は負荷(脅威)があるとそればかり気にして全体が見えなくなる(視座が下がる)つまり外敵のおかげで内閣の無施策が浮き彫りにならないから支持率が維持出来るんです。そのため岸田さんはコロナ対策を未だに推進します。国民の目を政治以外に向けさせるためのプロパガンダ(意図的に行動を促す宣伝)です。岸田内閣の支持率が高いのはエスケープゴート(コロナなどの外的要因を悪者にして攻撃する)による世論の政治批判が少ない。つまり政治のあら捜しが少ないからです。

それでも参議院選(7/10)が近づいて今までの施策を振り返ると「あれ岸田さん、問題を先送りばかりしてない?」と国民が気付きだして支持率が急落してきています。「エネルギー関連、原発問題を先送り」「経済回復が遅れ」「物価上昇」「円安」「日米安全保障条約」何も進んていないことにコロナが収まって問題が浮き彫りになってきたための支持率低下です。

岸田さんは初期から「ワクチンは安全で無害である。ワクチンに対するデメリットは根も葉もないデマカセだから皆さんワクチンを打ちましょう」と言っていました。現在コロナ死亡者数の何倍も副反応で苦しんでいる患者が急増しています。

ウィルス学の権威、母里啓子(もりひろこ)さんの著書でもワクチンの危険性はコロナ上陸前から訴えられています。テレビや報道による同調圧力は日本特有の島国根性から始まる村八分です。

 

背景を読み取る思考力の弱体化を国は推進している

マスク負債、ワクチン脅威、ウクライナの戦争。問題は山積していますが日本人は各種問題について無関心です。それは自分の問題では無い、頭の良い人が考えれば良いと思っているからです。政府はそれを良く知っています。その根拠は投票率の低さです。国の行く末や未来を任せる政治家を決める投票率がこれだけ低ければ政治家もやる気になりません。国を慮らない国民に対し、重要なことを教えない政府はある意味間違っていません。

政治家を正すにはどうしたらいいかは結論が決まっています。

国民一人一人が政治と各種問題に向き合うことです。

ワクチン後遺症や接種後の死亡(約1500人)を経験した本人や家族は代償(痛み)を支払った代わりに政治や国への不信感を抱きます。それは少数ですがその中から先導者が現われ人々を導く原動力になっていくことは歴史が物語っています。

政治の世界では「知らしむべからず、寄らしむべし」とあります。重要な真実は隠して、戯言で依存させろという意味です。吉野家元役員の問題発言「生娘をシャブ漬け戦略」も同様な意味を持っています。

真面目に頑張っている日本国民を権力者は大いに馬鹿にしているのです。

 

まとめ

親の視座が高くなければ子供の未来は守れません。視座を高くするには過去を学ぶしかありません。過去の事例を学び、視座を上げることで遠くの未来を見据えることが出来ます(歴史的な感染症が収まった経緯を調べる等)まず政府は日本の未来を全く考えていないことから認識を改めましょう。日本を良くしたかったらまずマスクを撤廃すべきです。岸田さんはマスクと自粛を推進したので今更方向修正が出来ない。自分の行動に統一性が無いことを恥だと思っているからです。

信念を曲げなければ、方向性や手法は変えていいと思います。

自分の方向性を変えられないのは反発が怖いから(何か文句言われるのが嫌だから)です。

子育ても子供が大きくなってからの反発を想像すると親の学びによる視座の向上は余儀なくされます。ワクチン後遺症の子供に「なんであの時ワクチンなんか打たせたんだよ!」と言われて傷つかない親はいません。

教わってなかった」「知らなかった」では子供は守れません。

子供の未来を守るため、まずはマスク撤廃から始めましょう。