gizaemonnのブログ

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本命彼女になれない理由

洞察力の欠如を認識しないと本命彼女にはなれません。

 

なぜなら男性の求める本命彼女はお母さんだからです。

 

日本の人口は1億2千万人。労働人口は約半分の5.000人~6.000人ですが男性過多で全女性が結婚しても男性は300万人余ります。現在の婚姻率は過去最低(コロナで前年差-2万件)更に離婚率も例年上昇しシングルマザーが増えるこの状況で言いたいことは洞察力の欠如は国を亡ぼすということです。

 

①感情が高ぶった時の女性は「しゃべりたい」が男性は「黙ってしまう」

 

まず男性脳と女性脳の違いを熟知しましょう。女性脳は情報処理におしゃべりで共感を得ることで悩みを解決します。反対に男性は沈黙で咀嚼反芻することで腑に落ちるのを待ちます。

 

男性が行動的でも男性脳の働きは受け身というギャップを知識として知っていると対処しやすくなります。

 

②お母さんが嫌いな男性はこの世にいない。

男性は言わなくもやってくれることに感謝を感じます。多くの男性は仕事で思考のリソース(意思決定・判断力)を使っているのでプライベートは何も考えたくない生き物。つまり仕事以外は何もしたくない(頑張りたくない)のです。プライベートも充実している人は圧倒的マイノリティ(少数)です。それが証拠にダイエット、読書、親孝行。何か10年続いている努力はありますか?即答出来る方は少ないと考察します。

 

男性は黙っていても(思考して発信しなくても)世話を焼いてくれる(先に提案してくれる)お母さんが好きなんです。だから全ての男性はマザコンなんです。マザコン=マザーコンプレックスでは無く、マザーコンパリゾン(女性の競合調査)で断トツ1位はお母さんであることを認識しましょう。

 

③洞察力で相手の関心に関心を寄せる。

社交的な女性は総じて共感力に優れています。そこに男性心理学を応用した洞察力をミックスすることで本命彼女にレベルアップ出来ます。簡単に出来る方法は男性に考えさせない(男性のリソースを奪わない)ことです。

お出かけは自分が行きたい場所を考えておくか、事前にラインで伝えておく。男性の気分が乗らない時はオルタナティブ(代案)をすることで男性は気が利く+(母のように)心の広いと勘違いしてくれます。

 

まとめ

本命彼女の条件は「外見が好みで、中身はおかん」です。男性は本当に単純なのでこの条件が違うという人はかなりの少数派です。昔、母親と本当に仲の悪い友達がいました。母子家庭で同じ空間にいればすぐ喧嘩ばかり。でも一対一で話すと親は子供のこと、子供は親のことばかり話します(お互い気付いてない)親子でも自分自身の愛に気付かないと相手からの愛に気付けないものだと深く感じます。

 

日本の女性のロールモデル(行動規範)は「大和撫子」です。

きな海のように心が広く、人をませ、(言い)争いをくすことが出来るこそが日本人男性の求める日本人女性です。その正体は男性の3歩後を歩きながら男性の3歩前を考え提案し、男性を意のままに動かしている女性こそが本命彼女(プロポーズされる女性)です。